2007-03-17 ■ 「ブルマーはなぜ消えたのか」読了。「ここには、一人の傷ついた者がいたら、百人の者はその者のために犠牲になるべきだという論理がある」と言う意見に納得。ブルマーに一掬のノスタルジアを感じてしまう年代となった僕には著者の言わんとしていることがよくわかる。まあいいや、ブルマーがなくても絶対領域があるから。ブルマーはなぜ消えたのか―セクハラと心の傷の文化を問う作者: 中嶋聡出版社/メーカー: 春風社発売日: 2007/03/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 46回この商品を含むブログ (18件) を見る