今日は日本サッカー界最大の記念すべき日「ジョホールバルの歓喜」から丸10年になる。あれから10年。日本は当たり前のようにワールドカップに出られるようになった。しかしその「当たり前」を可能にしたJリーグをあまりにも軽視しすぎているのではないか?世界に目を向けすぎるが故の悲劇。今日この日ぐらいはJリーグの存在のありがたみをかみしめたいと思う。