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「オール読物」の桜庭一樹と浅田次郎の対談を読んだ。その中で桜庭一樹が、今回の直木賞受賞を一つの到達点のようにとらえているのを知り、ショックを受けた。なぜ今後もライトノベルを書くといってくれないのだろうか?ライトノベルとはそんなにしてまで書く価値のないものなのか?ライトノベルでいくら当たりをとっても社会的認知を得たことにはならないってことか?まあ読者には作家を一つのジャンルに引き留めておく権利はないし仕方ないのかもしれないが…。いでよ生涯一ライトノベル作家を宣言する作家!
- 作者: 桜庭一樹,むー
- 出版社/メーカー: 富士見書房
- 発売日: 2004/11
- メディア: 文庫
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首にマフラーを巻くと寒さをしのげる。当たり前のことなのに忘れていた。とはいえ、今日も上出来だ。(ジョージアCMのパクリ)