官能小説、ジュブナイルポルノエロマンガ。メディアを問わず「女性がクリエイトしたポルノ」が好きだ。「女性には男が感じるエロのツボはわからない」という人もいるだろうが、僕はそうは思わない。多分、読み手である僕が男性で書き手が女性であるという一種の「共犯関係」にあると思えるのがいいのかもしれない。

蜜の競艶―女流官能アンソロジー (河出i文庫)

蜜の競艶―女流官能アンソロジー (河出i文庫)